2004年05月25日

意味のない子守唄

息子には生まれたときから歌をよく歌ってあげていたので、そのせいか息子は音楽が大好きです。童謡はもちろん、おかあさんといっしょの歌、CMソング、私が昼間家事をしながら聞いている洋楽、ドラマで流れている主題歌などなど、知っているフレーズは息子も一緒に口ずさみます。それが最初の言葉が歌と合ってたり、絶妙なタイミングで歌い出したり、リズムも合っていたりして、なかなか耳がいいなと思ってしまいます。

音楽を好きになってくれて嬉しいのですが、困ったこともあります。それは寝るときの子守唄。今までは「ゆりかごの歌」を歌っていたのですが、「ねーんねこ、ねーんねこ、ねーんねこよー♪」のところになると息子も一緒に「ねーんねーんねーん…」と歌うようになってしまい、寝かしつけの時間が私と息子の合唱タイムに。それではと他の歌を歌ったところでノリノリになってしまって寝るどころか元気になってしまうので、逆効果です。

そこで、子守唄を「ねんねんころりよ」にしたら息子も真似できないんじゃないかなと思って歌ってみました。初日は大成功、歌い出しは目をらんらんとさせて聞いていた息子もしばらくしたらコロッと寝てくれました。これはいけると思って連夜歌ってあげたのですが、敵もツワモノ、あのむずかしい歌を覚えてしまいました。

「♪ねーんねんころりよー、おころりよー(よー)」「♪坊ーや(ぼー)はーよい子だー、ねんねしなー(なー)」「♪坊ーや(ぼー)のお守りはーどこへ行ったー(たー)」「♪あの山ー越ーえて里へ行たー(たー)」「♪里ーの土産にーなにもろたー(たー)」「♪でんでんー(でぃぇんでぃぇんー)太鼓にー笙の笛ー(ふぃぇー)」

カッコ書きを息子が絶妙なタイミングで歌います。歌い終わると私の口を指差しながら「♪ねーん、こぉー」と頭のフレーズを歌いながら、もう1回歌えと指図。毎夜なん十回も子守唄を歌わされ、子守唄で息子を寝かすことは無理だと改めて思いました。




2004年05月25日 15:41 Posted by kyoko.