2004年10月14日

産婦人科選び

妊娠すると、どこで産もうかと病院や産院を検討すると思いますが、今日こんな気になる記事を見つけました。

出産時の医療事故防止で病院利用推進へ

お産の医療事故防止と妊婦の安全確保のため、産婦人科医でつくる「日本産婦人科医会」(坂元正一会長)は、診療所をかかりつけにしている妊婦もお産時に病院の設備を利用する「産科オープンシステム」を、全国で推進する方針を決めた。

産科オープンシステムとは、妊婦の健診は診療所、お産は医師や設備がそろった病院で行うシステム。診療所の医師が主治医としてお産に立ち会うことができ、その場合は診療報酬を病院と分配する。

妊婦にとっては安心できるシステムなのかもしれませんが、個人的意見から言うとやはり出産はずっと診てもらっていた産婦人科がいいなぁ…と。主治医が立会いなんて意味不明、やはり今まで診てくれたんだから取り上げてほしいです。妊娠中毒症とか出産に問題がある妊婦さんにはいいのかもしれませんが。

妊婦にとって産む場所ってけっこう重要で、私も息子のときは色々調べました。出来婚で何の知識もなく最初に行ったのが検診のみで出産は別院でという産婦人科。引越しもするし、ずっと同じ産婦人科がいいと、今度は里帰り出産(といっても東京-横浜間の短距離ですが)を考えて実家の近くの大学病院に行きました。でも妊婦が受ける検査が無料になる受診表は都外では使えないということだったので、また転院することに。結局妊娠中期に今の産院に行き着きました。

転々として色々なタイプの産婦人科を経験したので、それぞれの感想としては、まず検診のみで出産は別院という産婦人科、婦人科兼だったので妊婦だらけの産婦人科とは雰囲気が違って何となく気分的に気を遣いました。妊娠後期に出産する産婦人科に転院になるので、里帰り出産を希望する人とかにはいいかもしれません。

そして、大学病院はとにかく先生の数が多くて同じ先生にずっと診てもらうことができないのが嫌でした。確かに設備は整っているので安心できるのですが、最初に先生から「出産の時に学生が見学に来るかもしれないから了承しておいてください」と言われ、そんなん了承できるか!と思ってしまいました。大学病院とはそういう所だし、未来の医師達のためとは分かっていても、いざ自分の出産が複数の人に見られると考えただけでもゾッとします。

結局、ある程度設備がしっかりしていて、無痛分娩が出来るという個人の産院を近くで探しました。先生1人なので予約していても待ち時間が長くなってしまうのが問題ですが、やはり症状を知ってくれているので安心できたのと、先生以外は女性スタッフばかりなので安心できました。

場所だけでなく、先生との相性なども関係してくるとは思いますが、とにかく不安なく産める場所が最適かなと思います。




2004年10月14日 23:11 Posted by kyoko.